【建設業の一般事務】ひいきしてくれてた部長がいきなり豹変。虐めてくるようになったけど、他の社員に救われた話。

【建設業の一般事務】ひいきしてくれてた部長がいきなり豹変。虐めてくるようになったけど、他の社員に救われた話。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
19歳

【当時の職業】
一般事務

【当時の住まい】
父方の祖父母と、両親、妹の6人で一軒家に住んでいました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
私の夢は看護師になることでしたが、体が当時は弱くて、親に反対され、成人になるまでは親の言いなりになるしかありませんでした。
親にOLになれ。
と言われ、仕方なく成人するまでは。
ということで、就職しました。

【環境と仕事内容】
建築関係で、内装、外装の部品を扱い、私は本社で勤務し、支店もあって工場も併用している中小企業でした。
私はその中で一般事務をしていました。
仕事は土日祝日が基本はお休みですが、第3土曜のみ、取引先の業者を招待してのイベントや、普通勤務などをしていました。
給料は初任給で16万程度だったと思います。
ボーナスも年に2回ありました。
昼食はスタッフみんなで会社から決まったお弁当の業者へ注文し、社員食堂で笑っていいともを見ながら食べていました。
私がいた本社では、工場スタッフ、事務員、ドライバー合わせて総勢30人くらいいたと思います。

【大変だった時期】
その職場にいたのは高校卒業して成人するまでの2年間です。




【大変だったこと】
とにかく部品の量が多くて、上戸やソケット、パイプなど種類や存在しているサイズを覚えるのが大変でした。
あとはコーキング材なども色が沢山あり、初めて聞くような色もあったりして、伝票整理や入力などの作業が終わり、手が空いた時などは倉庫に行って、名前と物を頭の中で一致させることに必死でした。
会社内では皆それぞれがフォローしあって、雰囲気は良かったです。
強いていうなら、部長に好かれて最初はひいきにされていたのですが、何がどう気に入らなくなったのか知りませんが、途中から虐められるようになったことでした。
大変だったのはそれくらいです。
クレームもそれほど酷くなかったように思います。
運が良かったのかどうかわかりませんが、取引先からも好かれる存在でしたので、アットホームな感じでした。

【大変だった期間】
とにかく、成人するまで。
と、最初から決めていたので、高校卒業してから2年間は頑張りました。
職場としては良かったですが、部長からの虐めが辛かったです。




【当時の心境】
電車通勤をしていたのですが、同じ高校だった子と3人いつも乗る電車が一緒だったので、それが楽しかったです。
とにかく最初の頃は、部品を覚えることに必死だったので、それだけが大変だと思ったくらいでした。
あとは、嫌だというよりも、申し訳ないな。
と思ったのは、残業続きで大変だった時は先輩が一緒に残って手伝ってくれたことが、本当に申し訳なかったですし、感謝していました。

【職場が大変だった原因】
部品や色が沢山あるのは当たり前のことですし、中小企業にしては結構大きい方だったと思うので、仕方ないことだと思っています。
逆に、そんなところで働けたのは良かったと思っています。
虐めは仕方なくはないですが、周りが知ってか知らずか、助けてくれる人がいなかったのは辛かったです。




【仕事で良かったこと】
部長からの虐めは辛かったですが、残業が続くと先輩が手伝ってくれたり、帰りが遅くなるとドライバーさんが家まで乗せてってくれたりと、他の人間関係は凄く暖かくて良かったです。
普通に生活していたらわからなかった、建物に必要な部品や色なども、知ることができたのは、ちょっと他の子よりも知識が豊富ということで嬉しいことです。




【特にひどかった最悪の出来事】
電話をひとつとるにしても、電話を切るまで部長がそばで聞いていて、ひとつひとつに文句を言ってくることが本当に嫌でした。
別に他の人と変わりないとり方をしていますし、相手の方からもクレームがきてるわけではないのに、全く意味がわかりませんでした。
何をするにも何かにつけてイチャモンをつけてきて、同僚は黙ったままですし、部長の姿が見えたら私は工場や倉庫へ姿を隠すくらいの状態でした。
ただ、仕事が遅れてしまうので、ずっとそんなことはしていられませんし、部署を変えてもらったほどです。
部署を変えてもらうような話が出た頃に、ストレスで体調を崩し、1ヶ月入院することになってしまいました。
病院側も、ストレスを取除かなければ治らないと言ってきて、それで会社の人と相談をして部署を変えてもらったことが最悪の思い出です。




【相談した人・助けてくれた人】
虐めてくる部長に関しては、誰にも相談できる人はいませんでした。
とりあえず、入院することになってしまって、お見舞いに来てくれた会社の人やドライバーさん達に、事情を話しして、それで病院側からもその人達に話しをしてもらい、部署の変更が叶ったのが救いでした。

【改善のための行動】
体調を崩したことは本当に辛くて大変でしたが、そのおかげもあって部署を異動させてもらえ、ストレスも軽減されたのが良かったと思います。
虐めてきた部長以外は、みんな良い人達ばかりだったので、邪魔するような人はおらず、そんな人達に恵まれて良かったと思っています。




【現在の状況と心境の変化】
当時はまだ高校卒業したてで初めての仕事でしたし、誰かに相談するという頭もなく、一人で苦しむしかない感じでしたが、あれからもう25年くらい経った今は、職は違えどチーフという役職に今年始めまでついていました。
自分が新人だった時の大変さ、辛さなど当時のことを考え、新人はきっと自分には気づけない辛い思いをしているのではないかと気にするようになりました。

【学んだこと】
大変そうだと思っても、見て見ないふりをするとかではなく、私が残業続きで大変だった時に手伝ってくれた先輩のように、自分も困ってる人がいたら助ける気持ちを持とうということを学びました。



【当時の自分へのアドバイス】
一人で悩んでいても解決はしません。
誰でもいいので相談できていたら、体を崩して入院することはなかったと思います。
皆がお見舞いに来てくれて、部署異動のことまで一緒になって考えてくれる人達がいたのだから、もっと早くに相談できたはず。
健康でなければ何もできません。
体が第一なので、体調崩す前に行動できていたら良かったですね。