【土木(重機オペレーター)】好きな仕事だったはずが、ちょっとしたことでプレッシャー・不安に負けて好きなものも苦手になってしまう可能性がある。

【土木(重機オペレーター)】好きな仕事だったはずが、ちょっとしたことでプレッシャー・不安に負けて好きなものも苦手になってしまう可能性がある。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
26歳

【当時の職業】
土木(重機オペレーター)

【当時の住まい】
当時は、現在の旦那とアパートで生活していました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
元々重機のオペレーターの資格を持っておりました。
(経験はなし)
でも未経験だったため事務員として働きたいと思い面接を受けたら事務員とオペレーターとして
採用していただきました。

【環境と仕事内容】
具体的な仕事内容:
・残土を持ってきた業者への伝票・支払い処理
・ブルドーザーでの処分場での残土処理
設備:
小さめのコンテナ事務所でした。
トイレは仮設用トイレでしたが、しっかり女性専用と分かれていました。
何を扱うのか、何を作えうのか:
・残土の処理
・経理(伝票、支払い等)
・業者の受け入れ確認
職員の人数と役職、ポジション
人数は30名程度(現場に行く人がメインで自分は処分場で重機の扱いを覚えながら事務職)
役職はありません。
勤務時間:
8時から17時
休日:日曜日
給与:23万
寮:なし

【大変だった時期】
働いてすぐに人材不足ということで、ブルドーザーでの残土処理場の事務とオペレーターを任されました。
最初から指導もほどほど…でプレッシャーで大変でした。




【大変だったこと】
大変だったことは、入社後いきなりすぐ処分場を任せて行くといわれ
まったく乗ったこともないブルドーザーのオペレーターをして途切れることなく来る残土を
整地していくことです。
それだけならまだやる気次第ではうまくできたかもしれないのですが、
事務職の仕事も同時進行だったので
現金支払いの業者には事務所へ戻り清算をしてまたブルドーザーに戻って…という仕事内容だったので
プレッシャーやうまく整地できない自分へのイライラで気持ち的にも大変でした。
1度整地がうまくいかないとそれを直すまでにどんどん残土をもってくるダンプの列ができ
焦る気持ちと不安で毎日ドキドキでした。
来てくれる業者の方はやさしい方が多く待っててくれる人もいましたが
仕事としてやっているのに待たせてしまっているということがさらにプレッシャーになっていました。

【大変だった期間】
1年も続きませんでした。




【当時の心境】
職場に通う日々は、最初はやる気もあり大好きな重機に乗れることが嬉しくてブルドーザーやユンボを見るのも幸せだなと思っていました。
しかし頼れる人がいない(電話で聞いても現場は変わらない)ことでプレッシャーの方が勝っていき
やめる直前では朝起きるのも憂鬱になっていく日々でした。

【職場が大変だった原因】
大変だった原因は、自分自身の経験不足が一番だと思っています。
しかし、いきなり現場に一人任されるのも正直人材不足の営業があるのかなと思っています。




【仕事で良かったこと】
やりがいはたくさんありました。
元々責任感が強い方だとは思っているので、仕事内容にも慣れて現場を回していけたらさらにやりがいのある仕事だったのかなと今思います。
色々なことが重なりやめることになりましたが、その短期間での経験はすごく充実していたものではなかと思っています。




【特にひどかった最悪の出来事】
最も大変だったことは、
処分場の場所(残土・コンクリート)で分かれていたのですが
従業員に余裕があるときは二手に分かれて作業していました。
1人でやらなければならないときは、
離れているその場所を行き来して休みもないまま動き続けなければならないということが大変でした。
まだ何も経験がないのに、
自分の体半分くらいのコンクリートの山に油圧ショベルで登っていき足場の不安定な場所で作業してと言われたのも大変でした。
登り方も電話でざっくり教えられて、実際に乗ってそのコンクリートの山に登ろうとすると
体感がすごく怖く、のぼることができませんでした。
本当に無理だと思って直属の上司に電話で助けを求めると
《自分なりにやってみてよ》と言われました。
その時はもう頼る人もいない…と絶望を感じました。




【相談した人・助けてくれた人】
正直上記のことがあってから上司も頼れない、頼っても救いの手を差し伸べてくれないんだと感じて
会社の方には相談することはありませんでした。
愚痴は旦那に言っていました。
その時はそんなにつらいならやめてもいいんだよと言ってくれました。

【改善のための行動】
正直改善するためには何もしていません。
オペレーターだったということもあり、自分の技術を磨くしかないと思っていたので
先輩のオペレーターの方にコツを聞いたりはしていました。
今思うと先輩方はいい人でしたが正直一番邪魔してきたのは社長だったな…とやめてから思いました。




【現在の状況と心境の変化】
やめてから2年経ちますが、今は現場系の仕事には一切かかわらず
元々事務職をしていた経験を活かして個人事業主になりインターネットを通じ企業様にお仕事をいただいています。
正直今重機オペレーターに戻りたいかと聞かれたらやりたい!と自信をもって言えないと思います。
好きなものには変わりはないのですが、また一から覚えるとなると前の会社と同じことになるのではと不安です。

【学んだこと】
自分で考えて行動することや教えてもらえることが当たり前ではないということを学びました。
私が仕事を教える立場の人間にいつかなれたら、そういうこともすぐ聞ける上司。
になりたいです。



【当時の自分へのアドバイス】
当時の自分に言いたいことは、嫌ならすぐにやめてしまった方が楽になるよ。
です。
自分を甘やかすような言葉ではありますが、この仕事はがんばればすぐにできる!というものではないと思いました。
経験をつんでいくものだと思うので
最初の時点でプレッシャーや不安の方が勝っているのならそっちに負けてしまい仕事の上達はおろそかになってしまうからです。