官工事施工管理職で現場へ。新人を標的にする人からのきつい対応に体調を崩してしまう

官工事施工管理職で現場へ。新人を標的にする人からのきつい対応に体調を崩してしまう

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
24歳

【当時の職業】
官工事施工管理

【当時の住まい】
長期出張扱いだったので、会社が借りたアパートに一人暮らし。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
サブコンで設計職を希望していたが、新人は全員現場管理からという会社の方針があったため、現場で施工管理をすることになった。

【環境と仕事内容】
仕事内容は、建設現場の官工事施工管理。
現場の人数は3〜5人程度。
役職は正社員の新人ポジション。
勤務時間は朝8時半〜17時半だが、かなり残業時間が多かった。
休日は土日だが、時々出勤の時もあった。
給与は新卒の平均程度だが、残業手当や現場手当などがあった。
会社の独身寮に住んでいたが、出張が多くほとんど帰っていなかった。

【大変だった時期】
勤続2年目で配属となった現場で、残業時間が多かったこと。




【大変だったこと】
ブラック企業だった。
残業代はでていたが、残業時間が多く、体力的にもきつかった。
上司は優しいこともあったが、部下を置いて先に帰ってしまうこともあった。
顧客対応は人それぞれだったが、厳しい方に当たるとなかなか仕事を進めにくい状況となった。
顧客のきつい対応に泣いてしまうこともあった。
そのため、マスクを目のそばまで上げて、帽子を深くかぶって行動していた。
社内の人間関係は良いことも悪いこともあった。
当時は一番下の立場であったため、周りからの風当たりはきつかった。
きつく当たられたり理不尽なことを言われたりし、朝起き上がれなくなることがあった。
当時一番きつく当たられた方のことは今でもトラウマとなってしまっている。

【大変だった期間】
2年ほど続いた




【当時の心境】
とても苦痛だった。
誰もいないトイレなどに隠れて休んでいることもあった。
将来も続けていけるか不安だった。
それでも楽しかったことは、優しくて楽しい方々がいて気遣ってくださったこと。
また、職人さんに色々と教えてもらえたこと。

【職場が大変だった原因】
会社の体質、特定の人物が主な原因だったと思う。
自分にもある程度落ち度はあったと思うが、何もわからない新人には厳しかったと思う。




【仕事で良かったこと】
充実していたのは待遇面。
給料は同年代と比較して悪くはなかったと思う。
出張に伴う手当もあり、生活で困ることはなかった。
あとは、優しい方たちの気遣いが嬉しかった。
つらいことがあったときに、話を聞いてくださり、救われた。




【特にひどかった最悪の出来事】
特定の人物から理不尽に怒られたり、きつく当たられたりしたこと。
例えば、仕事を与えてもらえなかったり、挨拶をしても私にだけ素っ気ない態度だったりした。
やらなくても良いと言われた仕事をしていなかったら、気が利かないと怒られることもあった。
二人きりになると苦痛になるので、なるべく逃げるようにしていた。
きつく当たられ、職場で泣いてしまったこともある。
その後、体調を崩し数日休んでいた。
しばらくして、別現場になり、顔を合わせることもなくなったので、とても楽になった。
時々会うときがあると、とにかく距離を置くようにした。
今は退職し関わりは全く無いのだが、時々思い出して苦しくなることがある。
今でもトラウマのようになり辛い思いをしている。




【相談した人・助けてくれた人】
上司や同僚に相談をした。
話を聞いてもらえるだけでも楽になることがあった。
同僚は共感してくれてありがたかった。
相談をして上司は何か行動をしてくれたようにはあまり感じなかった。
たまたま他の現場に移ることが出来たので良かった。

【改善のための行動】
辛かったがひたすら我慢していた。
特定の方のきつい対応は、一番新人に対するものであったため、私より下の立場の者がいると、標的はその下の者に移った。
目の前の仕事を進めるために、自分を守るのに精一杯だった。




【現在の状況と心境の変化】
それから4年ほどたった。
今は退職しており、全く関わることは無いので、満足している。
当時と比べると責められることもなくなり、心は楽になっている。
ただ、トラウマのようになり今でも時々思い出して苦しくなることがあるので、どうしたら良いのか悩んでいる。
恐怖心がある。
私生活は専業主婦となり、仕事を探すべきか考えている。

【学んだこと】
職場の人間関係は、どんなに頑張っていても、うまくいかないことがある。
なるべく自分の心を守っていく必要がある。



【当時の自分へのアドバイス】
目の前の仕事を頑張りたくても、周りからのきつい対応に心が折れてしまうことがある。
そのため、なるべく素の自分を出さず、自分を守っていく必要がある。
理不尽に足を引っ張る人とは出来る限りの距離を置くようにする。
本当にきついなら休めば良いし、その職場から逃げれば良い。
自分が壊れてしまう前に、休む必要がある。